四つ足整理篭は直径が60cmもある大きな篭ですが、洗濯物の取り入れ篭としてお使いです。アイロンをかけて箪笥にしまうのは夕食後、というとき、パッと篭の中に放り込んでしまうと部屋もすっきり。 手のついた春篭は、お買い物にはちょっと重いので、雑誌や新聞などをいれる整理篭として。 水切り篭にはいつも季節の果物を盛って、食卓に置いておくそうです。 青竹の清々しさを楽しんだあとは、あめ色に変化してゆく竹篭たちが、和室の畳や襖に調和してお部屋になじんでゆくのが楽しみです、とおっしゃっています。
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