例えば…
竹籠の桐山浩実が『家庭画報(2000年6月号)』の“日本の竹と暮らしたい”特集に。 また、新幹線グリーン車に置いてある『ひととき(2002年1月号)』では“日本の美しい手仕事”シリーズに高森寛子さんが取材記事を書いて下さいました。ちょっと変わったところでは、新潮社出版の車の専門誌『エンジン(2002年3月号)』で、伏見眞樹が作る竹と漆のスプーンが、“作る人、見る人、使う人”のそれぞれの立場からのコメントを添えて。
また、大勝敬之の板目紙は『和楽(2002年4月号)』“和の手わざが今、モダン”と題した特集の中で取り上げられました。
これからもできる限り“掘り出し”感のある作り手の、使ってみていただきたい手作り品を紹介してゆきたいと思っています。(2002.3.18/横山祐子)
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