長野の鬼無里村でトマト栽培に情熱を傾ける大手君から、便りと写真が届きました。ビニールの被いのなかで、着々と育っているトマトの苗。大出君の胸算用はますます広がり、早々と来年用の畑まで借りて開墾を開始しているらしい・・。
ビーフステーキタイプってなんだ??、と次回の説明を待ちながら、少し長くなりますが、大出君の手紙をお届けします。ん〜〜、それにつけても、収穫への期待が高まること!
収穫予想注文、まだ、受け付け中です。珍しいトマト『トマトなひと(LINK)』を味わってみたい方は、お早めにyuko@handmadejapan.comまでご連絡ください。
ビニールを張り、畝を作り、マルチを張り、定植を待つ苗たち
・・・定植は5月27日に始まり、6月5日までに全て終了!本当なら70本くらいの苗なら半日もかからないのですが、トマトの種類によって定植適期(最初の花が咲き出した頃)が異なるため、花の様子をチェックしながらの定植になり、10日近くかかりました。一つの品種なら、こんなことはないと思います。又、10日もかかっていたのでは適期をのがしてしまいますよネ。その後、順調に活着はしたようですが、種類によっては、順調には成長していないものもあります。70本の内訳です。
鉢上げ一週間で、隣の葉とぶつかるようになったので、少しポットの間を開ける
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