弘法大師入唐1200年記念として、東京国立博物館で『空海と高野山』が開かれます。「空海と高野山の歴史」「空海の思想と密教のかたち」「信仰の重なりとその美術」「山の正倉院」「近世の高野山」の五部門からなる"空前の規模と質を誇る"展覧会となっています。空海の真跡、国宝聾瞽指帰(ろうこしいき)、国宝諸尊仏龕、重文両界曼荼羅図など、見逃せない展示内容です。
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でのお申し込みに限りますので、メールは[こちら:yuko@handmadejapan.com]まで)の中から、抽選で10名さまに、お二人分の招待券をお贈りいたします。
『空海と高野山』展[LINK]
期間: |
平成16年4月6日(火)〜5月16日(日) |
東京展: |
東京国立博物館 平成館 東京都台東区上野公園13―9(上野公園) |
主催: |
東京国立博物館、高野山真言宗総本山金剛峯寺、財団法人高野山文化財保存会、NHK、NHKプロモーション |
後援: |
文化庁 |
(2004/2/23
よこやまゆうこ)
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